2014年1月28日

Mac Tips:purgeコマンドをAppleScript

OS X 10.9.1 メモリの空きがいつの間にか少なくなって動作がもっそりしている事がある。memory scopeで見てみると画像のように現在非使用中という状態のメモリがありこれが空きを圧迫しているみたい。memory scopeやその他のアプリでもメモリを解放するものがいくつかあるがスワップファイルを大量に作ったり余り効果がなかったりで良くない。

そんなとき使えるのが純正AppleソフトでTerminalからpurgeコマンド。(これを使用するにはXcodeをインストールする必要があり)またduコマンドも有効。これは本来ディスクの使用量を調べるコマンドですが、昔からOS Xには、これとアクセス権の修復を実行すると、メモリを解放するらしいです。
その他にtopコマンドも使えます。全体のメモリ統計とどのプロセスに多くメモリを使われているかチェックする事が出来ます。

とここまで調べて・・・でも面倒なので多分この手のやつだったら誰かがAppleScriptで書いてるだろうと思ったら案の定ありました。(笑)
http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/20110617/free_memory
自分なりに少し改造して使っています〜ありがたやありがたや。

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